コンサルタントご紹介

御社の課題を洗い出し、課題に対し、経験に基づいたノウハウでサポートさせていただきます。

久保 亮志 –Ryoji Kubo-

プロフィール

1979年 兵庫県伊丹市生まれ
桃山学院大学卒
趣味:散歩
座右の銘:健康であること

接客スキルを活かした提案型の営業マンとして

私は、アパレルのショップ店員や飲食店の店員を経て、2008年にマーケティングデザインへ入社しました。全く畑違いサービス業から広告代理店への転職でしたが、長年経験した接客スキルを活かして提案型の営業マンとして日々奮闘中です。

現在はスポーツクラブのチラシデザインのディレクションや配布エリア選定をはじめ、紙媒体を使った集客を中心に名刺や会員カード、看板やサイン広告なども得意な領域としてスポーツクラブの集客のご支援をしています。

私の営業スタイルは「日本全国どこにでも出向く」。大阪を中心に広域商圏を持つお客様から地域密着型スポーツクラブまで幅広い会員規模のスポーツクラブを担当させていただいております。

広告や集客のトレンドを知り仲間たちと切磋琢磨する

私がサービス業からマーケティングデザインに転職した当時は、右も左もわからない状態でした。実はマーケティングデザインはスポーツクラブ関係の仕事をしている会社ということは理解していましたが、どのような商品を販売しクライアント企業の役に立っているのかという本質の部分は理解していなかったのです。

営業は全くの初心者でしたが、先輩たちからの指導を受けながら少しずつ覚えていきました。はじめはうまく行かなくて苦戦することもありましたが、必要な情報は本を読んで勉強したり仲間からのアドバイスを受けたりして、一人で仕事が回せるように成長していきました。

今でも広告や集客のトレンドに乗り遅れることが無いよう仲間たちと切磋琢磨し、常に新しい情報をキャッチアップするための努力は怠りません。

必死で働く母親の背中を見て育つ

30年以上も前の幼少期の話になりますが、私は兵庫県伊丹市に生まれ兵庫県神戸市北区で幼少期から青春時代まで過ごしました。私の家庭はひとり親家庭で、母親のことを思い出すと常に働いている背中が浮かんできます。生活費を得るために朝から晩まで一生懸命仕事に取り組んでいました。

当時を振り返ると寂しい思い出や辛い経験もありますが、いつの頃からか家族とはかけがえのない大切なものだと思えてくるようになりました。また、仕事に対する姿勢は母から教えてもらったことも大きいと感じています。

会社もクライアントも幸せになれるよう日々レベルアップを

今後の目標として、会社全体の目標でもある「お客様から頂いた費用以上の広告効果をお返しすること」に専念したいです。

自分自身、まだまだ努力が必要だと思うこともあるので日々レベルアップに励み、会社もクライアント企業の皆さまも幸せになれるよう努力をしていきます。社会からもっと必要とされる人材になれるよう、これからも前向きな気持ちで仕事に取り組んでいきます。