コンサルタントご紹介

御社の課題を洗い出し、課題に対し、経験に基づいたノウハウでサポートさせていただきます。

佐伯 敏治 -Saeki Toshiharu-

プロフィール

1966年 香川県小豆島生まれ
摂南大学経営情報学部卒
趣味:ゴルフ、お酒を飲むこと
座右の銘:岡目八目、人間万事塞翁が馬

営業スタイルでは「人とのコミュニケーション」を重視

1966年10月2日香川県の離島、小豆島にて3人姉弟の末っ子の長男として産声をあげ、現在に至るまで大病もすることなく過ごし、日々元気に営業として頑張っている佐伯敏治と申します。

私は、これまで人に支えられてきた経験から「人とのコミュニケーション」を重視した営業スタイルを心がけています。広告代理店の営業においても、どこの誰よりも心が近い営業マンとして、お客様とつながり、お客様の悩みに一番近い存在で一緒に考えて、その問題を解決できる営業を目指して日々邁進していく所存です。

では、私のプロフィールをご紹介いたします。

香川県小豆島で生まれ育つ

私は小豆島という大変小さな島の田舎で生まれました。

両親と祖父母も同居だったこともあり、躾に関しましては厳しく・優しく教えられました。今の自分のベースとなっているのは、幼少期の影響が大きいと強く思っております。

そんな私には、生まれはのんびりとした田舎であっても、いずれは都会に出て何か大きな事をやってみたいという漠然とした夢はなぜか物心ついた頃にはあった事記憶しております。

ただ当時の私の田舎は、特に離島という立地条件も重なり、相当な地域特有の強い封建的社会だったように思われます。そんな生活の有り方に今考えれば、染まっていきつつも自分の個性を出せるのはこの島では無く、また違う環境にあると考えるようになったと記憶しております。その転機が大学進学となります。

大学時代はゴルフに没頭。ゴルフ部を正式なクラブに昇格

大学での生活はこれまでと180度変わりました。初めての一人暮らしに始まり、この大学生活で色んな事を学べたのは事実です。

私は、高校時代からゴルフをしていました。絶対大学でもやり続け、プロになりたいという夢も考えていたのですが、なんと進学した大学には正式なゴルフ部は無く、活動は非公認な為まず存在を探すのにも苦労した次第です。なので、最初に私としてこの非公認団体を正式なクラブに昇格させることだと思い、当時たった5名しかいなかった部員の増員から、活動の報告、視察依頼等順次出来ることをクリアし、無事正式クラブに昇格させました。

少々この時クラブの方に尽力を注ぎ過ぎて、クラブの主将をしていた大学3回生の時に留年してしまったのが、人生において初めての大きな挫折経験だったように思います。

営業畑を渡って広告代理店へ

社会人になってからも色々な紆余曲折があり、何度か転職をしてきました。ただその間、自分の置かれた環境に対し出来ることや最善を尽くす事は意識し続け、これまでに学んだ今でも一番重要視している、「人とのコミュニケーション」については、充分鍛錬できました。

2007年、ご縁があってマーケティングデザインに入社。広告代理店での仕事ははじめてでしたが、これまでの仕事で培ったスキルや物事の考え方を役立ててさらに精進し、現在に至ります。お客様のご要望を全て鵜呑みにして対応するのではなく、いい意味で「ノー」が言えてさらに良い提案ができる営業マンとして勤めています。

いまでは全国に点在する数百のお客様に支えられて、チラシや紹介キャンペーンを軸に、スポーツクラブ向けの広告をご提案しています。これからも、半径5km圏内の地域ビジネスを展開する皆様のために、最善の方法を提案し、一緒に悩み、一緒に喜びを分かち合える存在になっていきたいと考えています。