最大1時間の動画が投稿できる!Instagramの新機能「IGTV」が登場

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皆さん、こんにちは!Instagramは、2010年にサービスの提供を開始して以来、ユーザー数が10億人を超える、巨大なコミュニティに成長してきました。そのなかの新しい機能として、2018年6月に動画投稿・動画視聴アプリが登場しました。

その名も「IGTV(インスタグラムTV)」!

長編動画を共有できる新しいアプリの登場です。スマホやPC による動画の閲覧が手軽になったいま、長い尺でも投稿できる動画コンテンツの登場は、Instagramの進化を加速させることでしょう。

「IGTV(インスタグラムTV)」とは

Instagram内の新機能かつ、Instagram派生の新アプリ。動画共有サービスです。

これまでのInstagramで投稿できる動画の長さは、最長で1分間に制限されていましたが、IGTVで投稿することで最大1時間の動画を共有することができるようになりました。

IGTV専用のアプリも展開されていますが、Instagramアプリ上のIGTVの機能を利用するだけでも十分にコンテンツを楽しむことができます。

「IGTV」の特徴

☆尺長の縦長フルスクリーン動画

これまで縦長の動画を投稿できる機能は、ストリーズでの投稿のみでした。ストリーズにはストリーズならではの機能が楽しめましたが、このIGTVは最大1時間の動画が収録できます。もっと長い尺の動画をシェアしたい!というあなたには最適なアプリです。

☆使い方もとってもシンプル!Instagramと同様にアプリを開くだけ

IGTVを楽しむには、Instagramを開いて、右上のIGTVのアイコンをタップするだけ。操作は至ってシンプルです。

タップするだけで「おすすめ」「フォロー中」「人気」「視聴を再開」の切り替えで好きな動画を楽しめます。動画に「いいね!」やコメントをすることも可能。Directで友達に送信したりすることもOKです。

表示されるコンテンツは横にスワイプしながら切り替えられるので、お気に入りの動画もとても探しやすいのが特徴。UI、操作性のシンプルさもInstagramならではですよね。

※UIとはユーザーインターフェイスの略(User Interface)OSやアプリの表示画面や操作方法がこれにあたります。

アプリを開くとInstagramでフォローしているクリエイターや、趣味・関心に関連するおすすめのクリエイターによるコンテンツが最初から表示されます。

☆クリエイターの数だけチャンネルがある!

通常のテレビのようにIGTVにはチャンネルがあります。IGTVのチャンネルとは、クリエイター自身がチャンネルなのでクリエイターの数だけコンテンツを楽しめるのも特徴です。Instagramでは誰でもクリエイターになることができ、動画をIGTVアプリやウェブからアップロードするだけで自分のチャンネルを作成することができます。

すでに感度の高い人気インスタグラマーたちは、動画をアップしているのでチェックしてみるのもいいかかも。

まとめ

動画共有サイトといえば、Youtubeが頭に浮かぶ人も多いと思います。IGTVとyoutubeの大きな違いは、動画のフォーマットの違いです。IGTVが縦長動画に対しYoutubeは横長動画なので、それぞれに有効な動画があると考えてよいでしょう。

しかし、IGTVはスタートしたばかりなので、さまざまな課題も浮き彫りになる可能性はありますが、Instagram派にとってはInstagramならではのクリエイティブな動画が生まれてくる予感!

InstagramのIGTVはPCからの投稿もOK。IGTVの参入で、動画の可能性がどんどん膨らみ、自由な発想と自由な表現を楽しめるコンテンツとしてこれからもどんどん加速していくことでしょう。現在のところ広告はありませんが、ビジネスシーンにおいても活用できるアプリになること間違いなし! Instagramはこれからも目が離せませんね!

 

 

 

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