ホームページのトップページにリンクバナーを掲載してランディングページへ誘導する
日頃、マーケティングデザインが集客のお手伝をさせていただいているスポーツクラブ「スターサップ」様の販促を例にご説明いたします。
普段、ランディングページはリスティング広告の着地点として利用されるために制作します。スターサップ様でも同様の使い方をしていますが、同時にホームページのトップページにバナーを貼り、ランディングページへの導線を設けました。ホームページの目立つ位置にバナーを貼ることで、消費者の目に飛び込む工夫をしております。
さらに、ランディングページで募集をしている「トルプル短期教室」の「トリプル」に注目していただけるようなデザインにし、興味を引く工夫をしてあります。詳しい内容が知りたい方はバナーをクリックすれば、ランディングページに飛ぶように構築してあります。ランディングページで詳しい商品の内容を伝え、申し込みにつなげる方法です。
ポケットティッシュなどの小さな媒体にQRコードを掲載してランディングページへ誘導する
こちらはポケットティシュなどの小さな媒体にQRコードを貼った使い方です。QRコードからランディングページに誘導し申し込みを促します。ポケットティッシュ自体に掲載できる情報は限られますので、「もっと詳しく知りたい」と思った消費者の期待に応えたランディングページを構築することが重要になってきます。
看板には電話番号からランディングページにアクセスできる「トゥイリオ」を使用する
こちらは、タウン広告を活用した看板媒体です。看板に掲載されている電話番号を携帯から電話すると、携帯のショートメールにURLが届く「トゥイリオ」というサービスを使った広告媒体です。携帯のショートメールに届いたURLをタップすると、ホームページやランディングページに飛ぶ仕組みになっています。
新店舗のオープン時など、看板媒体を上手に使って施設のサービスやウリなどをしっかり周辺地域の方々に告知できるよう、ランディングページを作ることが大切です。
2016年 スマホの利用率は全体の約7割を占めました
青色の円グラフ部分がスマホの利用率です。グラフを見ていただいても分かるように、スマホによる閲覧が年々増えています。ウェブ集客にはスマホ対応も重要な要素となってきました。チラシ媒体を導入している方は、今一度チラシの内容を精査し、ランディングページへの導入の参考にしていただければ幸いです。
まとめ
マーケティングデザインでは、紙媒体をはじめ全ての集客媒体に対応しております。また、弊社のモットーは「皆さまからお預かりした広告予算以上の成果を出す」ことです。いつもでご連絡お待ちしております!(税所)