皆さま、こんにちは。マーケティングデザインの廣見です。前2回はWeb集客の導入までの過程をお伝えして参りました。
今回はお待ちかね、実際にどのように改善して効果を高めたのか?についてお届け致します。
本ブログの内容はSPORTEC2017にて公開した内容に基づいて作成させていただきました。
まずは、目標を設定して、目標に向かって取り組む
実際の反響を徹底公開!
リスティング広告とランディングページを見直して、反響は17倍に!
【期間A(6/1〜1/18)】の特徴としては、Webの閲覧数はたくさんあったもののお申込数はわずか。その一方で、【期間B(1/19〜2/15)】はWebの閲覧数自体は少ないもののお問い合わせの数がぐんと増えました。
つまりマックヒルズが担当する【期間B(1/19〜2/15)】は、意欲の高い申し込んでくれそうなお客様が集って、そして申し込みに至ったことが分かります。
お問い合わせ数は上がり、一人当たり広告宣伝費は減少
この結果を見て、広告運用されている方でしたらもしかしたら「広告費をかけているだけじゃないの?」と思う方もいらっしゃることでしょう。
しかし実際は、広告宣伝費は削減しているのです。
まとめ
広告を出稿するときは、後で良し悪しの判断が付くように目標値も設定して、そこに向かって様々な施策を考えていくことも、少しご理解いただけたかと思います。
Web集客には、統計的にお申込みにつながる数字が明らかになっています。100人のWeb閲覧者数がいれば1人~5人がお申込みにつながる計算です。(1%~5%)
この数字まで到達しなければ、広告を見てもらっている人がターゲットとずれているのか、あるいは、ホームページやランディングページの内容に問題があることを疑ってみてください。
では、次回は、実際にどのような修正や改善を行っていったのか、見て分かる具体的なデザインの話なども詳細にご説明していきます。次回もお付き合いくださいね!(廣見)
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