みなさんこんにちは、マーケティングデザインの廣見です。2017年6月28日(水)に動画セミナー(現在キャンセル待ち)を開催いたします。今回の開催会場が大阪ということもあり、関西方面のメルマガ読者様だけにお誘いのメールをしたところ、数時間で定員になってしまいました。参加される方、どうぞ楽しみにしていてください。
次回の開催は未定となっておりますが、近日中にセミナーを開催させていただきますので、リリースをしばしお待ちくださいね。
こんなにもすぐに席が埋まってしまうということは、動画を使った販促活動に興味がある方が多いということの現れだと痛感しました。
本ブログでは、マーケティングデザインの事例を交えながら、映像の活用方法をご紹介いたします。
スポーツクラブ集客に使う、動画コンテンツの3つの使い方
1:ホームページに動画を掲載して、リアルな情報を伝える
マーケティングデザインのホームページでは、お客様インタビューのページに動画を使っています。
ある調査データによると、動画の情報量は写真と比べ物にならないほど多いと言われています。1分の映像で伝えられる情報量は、Webページ3600枚に匹敵するというデータもありました。動き、声、音、表情など、写真では表現できない情報を、動画を使うといとも簡単に伝えることができますよね。
集客支援をしているマーケティングデザインでは、ホームページに映像を掲載して施設の紹介をすることをお勧めします。写真では伝えることが難しい、施設やトレーナーの雰囲気をホームページで伝えるには映像はとても効果的な表現手法だと考えています。
例えば、
・お客様インタビュー
・スタッフ紹介
・施設紹介など
映像を使って紹介してみてはいかがでしょうか? 写真と文字とは一味違った伝わり方が実現します。
また、ホームページだけではなく、チラシにURLやQRコードを掲載させることで、紙媒体との連動も簡単にでき、興味を持った見込み客に対して、より深い情報をお届けすることができます。
2:SNSの広告を写真から動画に変更してクリック率の向上を図る
マーケティングデザインのFacebookページにおいても、動画を活用中。動画広告のクリック率については、現在調査中です。
Facebook広告やInstagram広告に動画を使ってみてはいかがでしょうか? 動きがない写真と比較して、クリック率が向上するというデータがあります。マーケティングデザインでもスポーツクラブに特化したデータを調査しておりますので、わかり次第シェアさせていただきますね。
3:看板に映像を取り入れて、近隣に住む方向けの集客コンテンツとして利用する
マーケティングデザインで制作したデジタルサイネージ。駅や施設前に映像を取り入れたデジタルサイネージとよばれる「看板」を設置することで、静止画よりもインパクトがある看板になります。
例えば、小規模施設の場合、看板は出ていても施設内の雰囲気が伝わりにくいために、来店を促すボトルネックに感じている施設も少なくありません。とくに、2階に店舗がある施設や、外から中が見えない建物の場合は、目に留まりにくく、興味を持ってもらいにくいでしょう。
そこで「デジタルサイネージ」と呼ばれる映像を使った看板を取り入れてみてはいかがでしょうか? 映像を使うことで施設の内部が手に取るようにわかりますので、「伝わらない」といったハードルをぐっと下げることができます。トレーニングの風景や施設内の様子を映像に盛り込むことで、施設の近隣に向けて「楽しそう!」「行ってみたい!」を喚起するきっかけにもなりますね。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、スポーツクラブの集客に使える3つの動画の使い方ご紹介いたしました。動画コンテンツの種類や作り方も近いうちにご紹介できるように、ブログの執筆をすすめてまいりますね。動画制作についてのお問い合わせもマーケティングデザインまでお気軽にご連絡くださいませ。本日も最後までお読みいただきありがとうございました。(廣見)