リスティング広告やFacebook広告など、インターネット広告のリンク先に使われるランディングページですが、他にも活用方法があるのはご存知ですか?
弊社でご提案しているランディングページの活用例3つをご紹介いたします!
1.スポーツクラブ新規オープンの販促に活用
スポーツクラブの新規開設時、通常は工事現場の周囲をパネルで囲って建設を行います。
そのパネルの壁面にランディングページと同様のデザイン設置し、新規オープンの販促に活用します。
こちらは掲載したTel番号に電話をすると、URLの記載されたショートメールが届く仕組みになっています。
例えば、そのメールにランディングページのリンク先を掲載しておけば、詳細な情報を提供することができます。。
このように施設がオープン前、またはリニューアル中の場合に、スタジオの様子などを掲載した公式サイトがない状態でも、見学や入会へつなげられるオープニング販促として、ランディングページが活用できます。
2.ランディングページをホームページに活用
こちらはホームページにランディングページを組み込んだ作りです。
ホームページは、一般的に上部にグローバルナビゲーション(メニュー)があります。
そのグローバルナビゲーションを押したリンク先にランディングページを設置しました。
総合フィットネスクラブではテニスや大人のフィットネス、ジュニアのスイミングなど様々なサービスがあります。
そのため、公式サイトの情報が非常に多く、入会を考えている方が、情報にたどり着くのが難しいケースもあります。
そのため、それぞれにランディングページをつくりました。
すぐに探している情報にアクセスでき、それぞれのサービスの強みを伝えられるページ構成となっています。
3.チラシと連動させたキャンペーン販促
こちらはランディングページをチラシに転用し、チラシと紙で統一されたデザインでキャンペーンを展開した例です。
チラシに掲載されているURLにアクセスすると、ランディングページにも同じデザインが掲載されていて、より多くの情報が掲載されています。
そしてそのままランディングページより、体験・入会を申し込んでもらう、という行動を促します。
またチラシは足元商圏となりますが、少し広範囲の集客もしたいなというときは、こういったランディングページと組み合わせた販促もできます。
まとめ
今回はランディングページを看板、ホームページやチラシに活用する3つの例をご覧いただきました。
いかがでしょうか。ランディングページ作成の目的は、インターネット上に広告を出し、そこからのリンク先として設置されている方が殆どではないでしょうか。
しかし、ランディングページは今回ご紹介したように様々な媒体へ、アレンジさせて使うことが可能です。
もしもチラシやランディングページについての疑問点がありましたら、お気軽に無料相談をご利用ください。私のデザイナーとしてまたディレクター経験に基づいて、ぜひアドバイスさせていただきます。(税所)
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