こんにちは。マーケティングデザインの制作ディレクター兼デザイナーの税所です。
皆さんお気づきの方も大変多いかと思いますが、新聞の購読者数は年々減少傾向にあります。
この記事では新聞の購読者数減少に伴ってインターネット集客を検討しているスポーツクラブ様向けに、チラシから制作できる「ランディングページ」と呼ばれるWebページをご紹介いたします。
~この記事は、2016年4月に開催した「顧客を見える化した共感チラシの作り方」というセミナー内容をもとに、Web用に再編集してお届けしています~
ランディングページとは
ランディグページ(LandingPage)とは、楽天市場などで見かける縦長のセールス専門ページのことをいいます。1枚のページのなかに商品やサービスのメリットや特長を全て書き入れて、問い合わせや資料請求、購買に結びつける役割を持っているWebサイトです。
マーケティングデザインが考えるランディングページの3つのポイント
①弊社制作のチラシの内容を流用し、さらに深堀りして制作できる
マーケティングデザインでは、スポーツクラブ集客の主流であるチラシをWeb用にレイアウトを組み変えて、さらに内容を深堀りしてページを制作しています。
チラシ・Webとデザインテイストが統一できるので、施設のブランドイメージがアップできるでしょう。
②リスティング広告の出稿ができる
リスティング広告がかけられることで、インターネットユーザーにとって見つけやすい場所に情報を掲載することができます。広告で検索上位になることは、つまり消費者の目につく頻度が高くなること。施設をたくさんの方に知っていただくことができるようになります。
③そのまま問い合わせやお申し込みにつながる
ランディングページには問い合わせや資料請求、お申し込みのボタンを付けられる点もポイントです。消費者は24時間好きなときに問い合わせができるようになります。
また、ランディングページは施設側にとっても24時間稼働してくれる営業マンの役割を果たしてくれる存在になるということ。
ランディングページ単体でサービスの紹介からお申し込みまで完結できます。
まとめ
掲載できる情報量が限られているチラシと違い、ランディングページではたくさんの情報を整然と見せることができます。
もちろん、チラシにはチラシの良さがありますが、新聞購読者数の減少という根本的に情報が届かない層がいることは事実です。チラシでは補えない部分はしっかりとランディングページで補っていき、より多くのターゲットに情報を届けて行きましょう。(税所)
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