【集客実績40000人！】成功する紹介キャンペーンの方法

みなさん、こんにちは。フィットネス業界に特化した広告代理店・マーケティングデザインの佐伯です。

広告担当者からよく寄せられる質問のひとつに「マーケティングデザインの紹介キャンペーンって、自社で取り組む紹介キャンペーンどこが違うの？」という話題があります。今回は、弊社の紹介キャンペーンの特徴を掘り下げてお話していきますね！

それでは今回もスタートしましょう。

～この記事は、SPORTEC 2015で開催した「紹介キャンペーンの運用事例を公開します。過去3年間に於ける成功事例の運用とデータの比較分析」というセミナー内容をもとに、Web用に再編集してお届けしています～

【質問】　マーケティングデザインの紹介キャンペーンは、自社で取り組む紹介キャンペーンと何が違うの？　特徴を教えて！

【質問】　これまで自分の施設でも紹介キャンペーンを行ってきました。キャンペーンの特典は、自社の売店で使える商品券のプレゼントです。そこで質問です。マーケティングデザインに「紹介キャンペーン」を一式でお願いすると、どのようなメリットがありますか？

質問ありがとうございます。

まず、弊社の紹介キャンペーンは、「カタログギフトの仕組みを取り入れた、紹介での新規入会者を増やすパッケージ商品」となります。紹介キャンペーンの告知媒体から、キャンペーン後の商品の発送まで一式で承っております。

それでは五つの選ばれる理由をひとつずつご紹介していきますね。

商品券や金券のプレゼントではなく、カタログギフトの仕組みを取り入れている点が最大の特徴になります。紹介“する方”にも“される方”にもギフトを送るキャンペーンとなっており、既存会員にとって「お友だちに声をかけてみよう！」というモチベーションにもつながっているようです。

特に、売り場面積の小さなスポーツクラブでは、商品券を配っても購買につながらないケースがありますよね。

「商品券では響かないから」という理由で、導入を決めてくださる担当者が多くいらっしゃいます。

カタログギフトの仕組みを自社で取り入れようとすると事務局の設置などに手間がかかりますが、弊社の紹介キャンペーンはパッケージ化されているために手間いらずなんですよ。

応募ハガキの受け付けやギフトの発送は、マーケティングデザインが皆様に代わって担当いたします。

館内に掲載するためのポスター、リーフレット、応募ハガキなどの運用ツールはテンプレ―トがあります。既存のテンプレートに沿って制作していただければ制作コストが抑えられますので、初期費用はほぼ印刷費のみ。（※ご要望によってはオリジナルデザインの制作もできます）

ちなみに印刷枚数の目安はクラブの会員数です。具体的には、2000名の会員がいるクラブは会員数と同じ2000枚、1000名規模のスポーツクラブですと1000枚が目安の印刷部数となっています。足元商圏の数万世帯に撒く新聞折り込みと印刷費を比較してみてくださいね。

料金体系は成果報酬となっています。

既存顧客からの紹介経由での入会が決まってからキャンペーンのギフト商品の発送になります。初期費用に商品代が上乗せされる料金体系となっております。

お申し込みハガキをもとに、データ収集やデータ管理が行えるので、費用対効果や「誰が誰を紹介したのか」が分かりやすい点も、弊社の紹介キャンペーンの特徴です。

ハガキを使って、滞在年数の調査や紹介者との関係なども容易に調べることができますので、アンケートとしても機能できますよ。

いかがでしたか？

フィットネスクラブ、スポーツクラブをはじめ美容室やエステサロンなども同様ですが、紹介キャンペーンで自社サービスの値引きばかりをしていると、紹介を繰り替えしてくれる既存会員さんは「また値引きしてもらうのは申し訳ない」と感じてしまうこともあるそうです。

また、商品の値引きやクーポン券を発行している店舗の場合は、それほど施設内店舗の売り場面積が大きくなく、ユーザーの使い道がないケースもありますよね。

そういった方に向けて、人気商品が選べて広告費の無駄がなく展開できるという点では、弊社の紹介キャンペーンはオススメですよ。

それではまた次回、お会いしましょう！（佐伯）