今がチャンス!スポーツクラブのWeb集客はFacebook広告も視野に入れよう

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1509191みなさん、こんにちは。フィットネス・ヨガ・ダンス・水泳・ゴルフなど、スポーツクラブ専門の広告代理店・マーケティングデザインの廣見です。

Web集客を検討中の皆様、「facebook広告」ってご存じですか?

Facebook広告とは、Facebookとその周辺アプリに表示できる広告のことです。

この記事を読まれている方の中に「Facebook」のアカウントを持っている方が多くいらっしゃると思いますが、普段、Facebookを見ているときに、広告か、広告ではないのか、の見分けがつきますか?

というのは、Facebook広告の場合は、見せ方によっては広告と分かりにくく、ひょっとしたら気付いていらっしゃらない方もいるかもしれません・・・。

では、今回はメリットが多く、私からもオススメしている広告媒体「Facebook広告」を掘り下げてみていきたいと思います!

それでは、はじめましょう!

 

~この記事は、SPORTEC 2015で開催した「スポーツクラブにおけるWeb集客の導入についてインターネットを使って今一番やらなければならないことというセミナー内容をもとに、Web用に再編集してお届けしています~

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広告代理店が教えるFacebook広告の3つの特徴

1509191Facebook広告とは、Facebookとその周辺アプリに表示できる広告のことです。

実際の画面をこちらで紹介いたしますね。

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Facebook広告は、友だちの投稿をが見られる「フィード」や、フィードの右サイドに表示されている情報のことを指します。小さく【広告】と入っておりますので、その文字を目印にすると分かりやすいと思います。

特にスマートフォンで見たときは、たまに「Facebook広告ってスマホで出てる?」って言われることがあるくらい自然に表示できますので、広告に敏感な消費者の方にもナチュラルにアプローチすることができます。

次にFacebook広告の特徴をお話いたしますね。

特徴1:細かくターゲットの設定ができる!

Facebook広告は情報を表示させる相手の、年齢/性別/住んでいる地域/興味関心(ヨガ・ダイエット・スパ・テニス・健康・ウエイトトレーニング・ダイエット・フィジカルトレーニング・フィットネス)/学歴など、Facebookに登録された情報を見ながら【来てほしい人(ターゲット)】にピンポイントで訴求できます。

(例)
30~40歳の女性で、世田谷区に住んでいるヨガに興味がある方
30~40歳の女性で、大阪市に住んでいて子どもがいて、競泳に興味がある人
など、細かく設定してターゲットを絞ることができます。

管理画面をご覧ください。こちらがfacebook広告の管理画面です。

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こちらに出した内容は、兵庫県の芦屋市にある、女性専用スタジオのFacebook広告の設定画面です。

こちらの施設のターゲットは25歳から55歳までの女性ですので、そのように設定しています。

Facebookの趣味・関心には色々な項目があって、ヨガなどもあるので、ヨガに力をいれているところであればヨガという設定もありますね。

また、PCだけとか、スマホだけなどのデバイスも選択できるますので、特定のターゲットに対して出稿が可能な媒体といえます。

このようにFacebook広告は、地域や年齢や性別や興味関心、デバイスも選べますので、特定のターゲットに対して出稿が可能な媒体になっています。

特徴2 リマーケティングができる!

「リマーケティング」というのは、ある特定のページ(例えば御社のホームページ)を見た人に対し、優先的にFacebook広告を見てもらえる仕組みです。

「最近、ホームページを一度だけ見た会社の広告がでるなぁ・・・」と感じることってありませんか? それがリマーケティング広告です。

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このリマーケティングは、1度Webサイトに訪れた方に対して、Facebook上にも広告を表示させる機能です。

例えば、ある消費者の方が<新宿 スポーツクラブ>で検索してスポーツクラブの情報を見ていたとします。でも、おそらく、もう一回同じ名前で検索することは滅多にしませんよね・・・。

なぜなら、ほとんどの方は会社名や施設名を覚えていないんです。「○○スポーツクラブ」という形で覚えている方っていうのは非常に少ないです。

ですから、せっかくみなさんのWebサイトに来ていただいたのであれば、それを忘れてしまわないために「追いかける」というのが非常に重要なことになってきます。

ここでもいえるのが、広告コストを削減するため、機会損失を削減するために、一度興味を持っていただいた方にさらにアピールをすることが大切なのです。

特徴3 安価な広告予算で続けられる!

Facebook広告は、予算の設定ができ、他のインターネット広告(リスティング広告)よりも低価格で設定・運用が可能です。

このブログ内でもお伝えしたリスティング広告は、出稿されているスポーツクラブが増えています。

リスティング広告も、Facebook広告も入札金額が大きな要素を占めますので、より高い金額で入札した方が目立つ部分に表示できる仕組みになっているのですが、実はFacebook広告というのは取り組んでいる会社様自体がまだ少ないです。

ですので、1クリックあたり、Facebook広告だと40円〜50円ぐらいのクリック単価で広告を出すことができています。ちなみに、リスティング広告のクリック単価は80~100円が平均です。

こちらに関しても是非参考にしていただければいいな、と思っております。

20代~60代まで幅広い年齢層の集客に使えるFacebook広告

1509191Facebookって20代~30代の人しか使っていないんじゃないの? 40代~60代の集客にも使えるの?」と聞かれることがあります。

もちろん20~30代の方がアクセスする割合って非常に高いのですが、結局申し込んだ人の年代がほとんど変わらなかったというデータがあります。

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この数字から分かるように、中高年の方でFacebookを使っている方っているのは、購買意欲が高い方が多いっていうのが分かると思います。

ですから「年齢層があっていないからFacebook広告をしない!」と考えているのであれば、それこそ機会損失になりますのでぜひチャレンジしてみてください!

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いかがでしたでしょうか?

リスティング広告と同時に、もう一つオススメしているのがFacebook広告です。Facebook広告を使って、皆様のサービスに興味関心を持っている人へ広告を出すのが良いでしょう。

Facebook広告は「今日の売上」に直結するというよりも、「近い将来の売上につながる」媒体です。

SNSを上手に使い、いつも消費者の近くでコミュニケーションが取れるようになっていると、ぐっと距離が縮まります。

興味のある方はお気軽に弊社までお問い合わせください。次回は、Twitter、LINE@、YouTubeについてお伝えいたします。(廣見)

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